台風の接近に伴い、急に秋の深まりを感じる八ヶ岳の地。
薪ストーブを点火するにはちょっと早めの時期ですが、標高の高い地域では「暖」が欲しい時期の到来です。
　雨が本格的に降る前の、ちょっと急ぎの煙突そうじとなりました。

今回は、壁から横出ししてある煙突と内部煙突の全てを取り外しての掃除となり、高さもそれほどでもなかったこともあり、比較的安易に作業を行うことができました。

　ご依頼主さんが「もしかして？鳥の巣があるかも？」心配されておられましたが、巣はありませんでしたが、そこそこの煤はついていました。




　無事に設置が終わり、その後に地域新聞の「八ヶ岳ジャーナル」さんの取材をお受けして「手伝う屋の想い」を少しお話しさせていただきました。


　次回の号に載ると思います、自分たちも楽しみです。

（1500×１ｈ+1500（基本費）×2人　合計6000円にて。）

追記：煙突トップの飛び出しが屋根の高さから少し出ているだけなので、もう一段高くすることをお薦めする予定です。